【代謝を上げる食事法と生活習慣】|六本木AGEM|パーソナルトレーニング×エステ
2025年10月30日(木)
「食べていないのに痩せない」
「年齢とともに体重が落ちにくくなった」
──その原因は、“代謝の低下”にあります。
六本木アンチエイジングサロンAGEMでは、
筋肉・食事・生活リズムの3つを軸に、
代謝を上げて太りにくい体を作るメソッドを提案しています。
■ 1. 代謝が落ちるとどうなる?
代謝とは、食べたものをエネルギーに変える力。
年齢とともに筋肉量が減少し、基礎代謝も低下します。
例えば20代と40代では、基礎代謝量に約200kcalの差。
これは、毎日ご飯1杯分を“何もしなくても余分に摂っている”計算です。
代謝が落ちると──
・脂肪が燃えにくくなる
・疲れやすい
・冷え・むくみが取れない
・睡眠の質が下がる
つまり、**体が「燃やせないモード」**になってしまうのです。
■ 2. “筋肉を減らさない”ことが代謝の土台
AGEMが代謝を上げるうえで最も重視しているのが、筋肉。
筋肉は「エネルギーを燃やす工場」です。
1kgの筋肉が増えるだけで、1日あたり約50kcalの代謝UP。
AGEMでは、無理な減量ではなく、
筋肉を残しながら脂肪を落とすトレーニングを実施。
・姿勢改善と連動した筋肉の再教育
・時短×高効率セッションで代謝スイッチON
・疲労を残さず継続できるプログラム
これにより、「動かなくても燃える体」を作ります。
■ 3. 食事は“代謝のスイッチ”を入れるタイミングが鍵
代謝を上げるには、「何を食べるか」より「いつ食べるか」が重要。
AGEMでは、以下のような“代謝リズム食”を提案しています👇
朝:タンパク質+炭水化物で代謝をスタート
→ 例)卵・オートミール・プロテインドリンク
昼:エネルギー消費が最大になる時間帯
→ 例)鶏胸肉・玄米・野菜スープ
夜:体を回復させる軽めの食事
→ 例)魚・豆腐・発酵食品
このリズムを整えるだけで、
「1日の消費エネルギー量」が自然に上がります。
■ 4. 水分と塩分のバランスが代謝を左右する
体内の巡りを良くするためには、
水分と塩分のコントロールも欠かせません。
糖質1gに対して水分3gが結合するため、
水不足×塩分過多は「むくみ」と「代謝低下」を引き起こします。
AGEMでは以下を推奨:
・水分は1日2L以上を目安に
・塩分は1日6g以下
・カリウム(アボカド・バナナ・野菜)でバランスを取る
たったこれだけで、体の“巡り”が大きく変わります。
■ 5. 睡眠が“代謝のリセットタイム”
代謝を上げる最終ステップが、質の高い睡眠。
眠っている間に成長ホルモンが分泌され、筋肉と代謝が回復します。
AGEMでは、トレーニング後のインディバで深部を温めることで、
寝つきの改善と代謝の再起動をサポートしています。
■ まとめ
AGEMが提案する“代謝を上げる生活習慣”とは、
努力や我慢ではなく、体の自然な循環を取り戻すこと。
・筋肉を維持する
・食事のタイミングを整える
・水分・塩分バランスを意識する
・睡眠と回復の質を高める
体を整えれば、代謝は必ず上がる。
AGEMで“燃える体”を育てましょう。
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